今回Webデータを消してしまった。復旧させるのに苦労したので、もしもに備えて、データの一元管理とルールの自動化を図ってみた。
みなさんも経験があると思うが、Webやブログにアップしている画像ですが、ファイル名もバラバラ、画像元を探そうと思ったらどこにあるやら??
わたしもズボラなもので、“Hazel”を使って自動化してみた。データの保存先は、最近話題の“bitcasa”にしてみた。特に理由は無いが各プラットフォームから自由にデータの共有ができるので使ってみる事に!
ブログを書いているとスクリーンショットを撮る事が多くなる。そこで、画像処理には、以下のルールを適用。
- Macでのスクリーンショットは標準でpngなので、これをjpgに
- ファイル名を自動的に日付+端末名に→2013-09-08-Pc-1.jpg
- 自動的にbitcasaのフォルダーに移動
jpg形式に変更する場合
Terminalを立ち上げ、下記コードをコピペしてエンターキーを叩く。
defaults write com.apple.screencapture type jpg
更に、下記コードをコピペして実行(エンターキーを叩く)
killall SystemUIServer
ファイル名を自動変更し、ファイルをbitcasaへ“Hazel”
できました、出来ましたw
iPhoneからアップロードしたデータの名前を変更
まずは、“bitcasa”でアップロード
アップロードしたデータの名前を変更
できた、できた
と言う事で、目的は達成されました。
さて、次の作業は、サーバー上のデータを自動バックアップすること。プラグインがあるようですので、後日、試してみます。→BackWPupが良さそうです。現在、試しております。
Ps.“bitcasa”は、アップロードもダウンロードもスピード早いですね。当面は、画像専用で使ってみたいと思います。皆様もお試しください。
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