誰しも、あ~今月あと3万円あったらな~なんてことを感じることはあると思います。わたしも、今月どうやってあと10万円稼ごうか?なんて気持ちになることは勿論あります。
そんなある時、たった4日間で450万円も集まってしまう出来事がありました。
一生のうちで一度は本を出してみたい!著者になってみたいな~と思っていましたが、本を出すのにもけっこうなお金が必要となります。作るのに数百万円。作ったら作ったで、自分で売るための買取本で数百万円。世の中そう甘くはありません。
しかし、発想を変えてみました。わたしと同じような想いの方って世の中にたくさんいるのでは?
すぐさま企画書を書いて行動に出ました。30人で一冊の本を創り上げる企画です。三人にお話すると即答でやりたい!との反応。その後説明会を4回実施で30人が集まりました。正直ビックリです。
お金の価値って、提供するものでこんなにも変わるものなのか!という良い体験でした。一万円の商品を売ろうとしてもなかなか売れないのに。15万円の企画参加費が即答で売れてしまうのです。
今回の教訓は、けっして大きな金額とは言えないかもしれませんが、よくよく考えると当たり前に思えてきました。
100万円の公共工事と100億円の公共工事では、100億円の予算の方が通りやすいし、そのお金の方が集まりやすい。多くの方に幅広く喜んでいただける内容には、どんなに大きな金額でも集まりやすい。そんなもんなんですね。
どうせやるなら発想は大きく!たいして労力は変わりませんから(笑)
目 次
第1章 お金について
- お金は、借りてる立場の方が強い
- お金は、幻想で成り立っている
- お金に色は無い
- 小さなお金より、大きなお金の方が集まりやすい
- 複数の収入源を持つことが当たり前
- あなたのお金に人が集まっているのかも?
- お金は、交換の手段でしかない
- 働き方の未来予想図
第2章 健康について
第3章 人間関係について