【Gmail】誤送信したメールを取り消しできる機能があった

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めったに無いことですが、メールを違う人に送ってしまったとか!誤字脱字に気付いた!とか。ほとんどは送信直後に気付くことがほとんどだと思います。

Gmailでは、送信後30秒以内であれば、送信の取り消しが可能な機能があります。おそらく、30秒保留状態にして、何もなければ30秒後に送信される仕組みだと思います。

それでは、早速、その利用方法を説明します。

設定→Labs→送信取消→有効

Gmailの画面右上のカギマークをクリックしメニューからLabsを選択してください。

2014-02-23-Air-1

Labsのアイテムの送信取り消しを有効にします

2014-02-23-Air-4

再度、設定メニューの全般に戻ります。全般のメニューから送信取り消しをチェックし、秒数を変更して下さい。

2014-02-23-Air-3

テスト送信してみました。

2014-02-23-Air-2

送信後にGmail画面に以下のような『取消』が表示されます。設定時間内であれば、送信がキャンセルされます。

2014-02-23-Air

 

はい、めでたく送信が取り消されました。設定しておくと便利な機能ですね。

 

この記事を書いた人
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(有)メディア・ジャパン 代表取締役
 分藤 宗徳(ブンドウ ムネノリ)

【略歴】キユーピー(株)、IT関連企業、マイクロソフト出向を経て1997年独立。
経歴は凄いと言われますが、孫がいる普通のおじさんです(笑)
ITコンサルタント。北海道から沖縄まで1000回以上の講演、セミナーを実施。
地元福岡では、福岡商工会議所、北九州商工会議所、飯塚商工会議所、太宰府市商工会。
Googleマップのストリートビュー撮影も行なっております。

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