SNSへの投稿をコントロールしてくれる『Buffer』が便利すぎてやばい!

この記事は約3分で読めます。

投稿をコントロールしなければいけないくらい沢山投稿している 人には必須のツール。私の場合は、RSSツールであるFeedlyを毎日チェックし、自分が気になる情報をフィードに集めている。

したがって、人のためというより自分のためにフィードを集めている。興味のある分野について世の中の流れを自分なりに整理するのが目的だ。したがって、見ていただく人を増やす努力はしていない。ただ、まわりの反応は参考にしている。

Bufferの便利な点をあげてみる

  • 複数のソーシャルネットワークサービス(SNS)にフィードを流すことができる
  • それぞれのSNS毎に投稿のスケジューリングが可能
  • 投稿された記事についての反応を分析してくれる
  • 無料利用は、10投稿のバッファーまで(これで十分です)

2013-09-14-Air-8

投稿する曜日、時間をスケジューリングできる

タイムゾーンは、右上のエリアで指定できる

2013-09-14-Air-9

それぞれのSNSによって分析できる項目が異なる

1例としてtwitterの分析画面をのせておきます。

 

2013-09-14-Air-10

 

登録の手順を簡単に書いておく

(私の場合は、Facebookに関しては、Facebookページにフィードを流すようにしている。)

  • メールまたはSNSアカウントで登録(無料)
    Facebookアカウントで登録するとFacebookページへフィード投稿が有料サービスになる。メールやtwitterアカウントで登録し、Facebookページをコネクトすると無料で投稿ができる
  • 投稿を利用するSNSアカウントを追加する
  • スケジューリングを設定
  • 投稿ツールを準備する
  • 実際に投稿してみる
  • 定期的に分析をみてみる

 

登録は、こちらからどうぞ
→→→Buffer登録(無料)2013-09-14-Air-12

こちらから登録いただくと通常10投稿までのバッファーが+1サービス追加されます


 

*Facebookアカウントで登録した後にFacebookページに切り替えを希望する方は、以下の手順でまず、Facebookアカウントを削除2013-09-14-Air-2

 

Facebookページを選択し直して下さい

2013-09-14-Air-3

 

投稿ツールとしては、私は、Feedlyから連携して投稿している。投稿後の確認や調整は、BufferのiPhoneアプリ。PCからは、BufferのChrome拡張で投稿、webで確認調整といった流れだ!

まとめ

ビジネスにSNSを活用される方々にとっては、フィードへの投稿をコントロールすることは、重要と考えます。SNSはフロー型のサービスであり、短時間に大量の投稿は嫌われることは承知の通り。また、分析を続けることによって、どの時間帯が一番反応が高いか!などを把握することが出来るので、重要な投稿に関しては、その時間帯に投稿されるように設定したほうが良い。

都度都度、投稿をスケジュールするのではなく、一度設定したスケジュールに会わせて、自動投稿してくれるのは、本当にありがたい。たまには、投稿の時間帯を変更して調整してみてください。

2013-09-14-Air-12

この記事を書いた人
Avatar photo

(有)メディア・ジャパン 代表取締役
 分藤 宗徳(ブンドウ ムネノリ)

【略歴】キユーピー(株)、IT関連企業、マイクロソフト出向を経て1997年独立。
経歴は凄いと言われますが、孫がいる普通のおじさんです(笑)
ITコンサルタント。北海道から沖縄まで1000回以上の講演、セミナーを実施。
地元福岡では、福岡商工会議所、北九州商工会議所、飯塚商工会議所、太宰府市商工会。
Googleマップのストリートビュー撮影も行なっております。

Munenori Bundoをフォローする
未分類過去記事
bunnchan流ライフハック
タイトルとURLをコピーしました